へき地 離島で働く上で大切なこと②

大切なこと①では、「言葉」
について書きました。
廃校 トトロに出てきそうじゃないですか?



今日の大切なこと②では、

「土地勘」

について書いてみようと思います。
 もともと旅行や、ブラブラ車でドライブすることが好きだったこともあって、新しい土地に行くと、ちょくちょく出かけていました。
 そうすると、患者さんのご住所を見て
「えー、あの神社のところですか?」
「あそこの港は魚が釣れますか?」

と、話をしながら外来をすることが自然とできてました。
患者さんも
「せんせい、来たことがあるの?あそこは、○△×*」
と会話のキャッチボールが始まります。

 その会話の中に、病院へのアクセスの問題や、家の中の問題、内服が実は
あまり出来ていない理由などを理解するきっかけが出てくることがあります。

 さらには、病院までの距離感がわかると救急隊からの一報でどれぐらいの時間がかかるのか予測がつくようになります。

 今では、新しい土地に行くと、なるべく早く休みの日に、地元の人が作った地図を頼りに車でブラブラしながら散策して地域のことを理解するようにしています。
(ときどき、地元の人でも行ったことがない!といわれるようなところまで踏み込んで行って、道が細すぎて、車に傷がついたり、鹿やイノシシに遭遇することも多々ありますが、それも思い出ということで。)

 地元に住む必要は必ずしも必須とは思いません(ある先生がおっしゃっていました。)。
でも、地元の人と同じ目線で物事が考えられる目線は大切です。
 こんなところで生活をしているのだー。スーパーまでどうしてるのかな?
洗剤とかどこで買ってるんだろう・・・救急車呼ぼうにもこりゃ時間かかるね・・・などいろいろです。
 観光地ではないところでもとても趣があって僕は好きです。
今は、定期便が飛ばない空港跡

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