2015年10月31日土曜日

遠方からの訪問者

このブログをほそぼそと続けながら、地域からERの取り組みや地域医療の挑戦などを発信しているつもりですが、今回はそれに伴う嬉しい報告です。

先日、全く面識のない先生から御連絡をいただきました。
「地域での医療がとても楽しいと思っていますが、なかなかそのおもしろさを伝えることが難しいです。300床ぐらいの病院における総合診療医(総合内科)のロールモデルはそこそこに全国ありますが、100床規模の病院で『楽しく総合診療をやっているよ!』という病院はあまり知られていません。facebookやらインターネットで松前病院を知り、さらには、このblogにたどり着きました・・・」ということで、連絡をいただき病院見学に来て下さいました。
私とほぼ医師年数が同じ先生で、似たような規模の似たような地域性で仕事をされている先生と面と向き合ってお話をする機会というのは今まであまりなかったのでお互いに感じている日々の疑問や悩みをお話しすることが出来ました。
 
 また、私自身が救急を研修してから地域で学んでいることにとても興味を持って下さり私自身が感じているメリット・今の課題についてもお話しさせていただきました。

 思うところはやはり同じ場所に行き着くのかと。

「教育なくして病院の未来はなし」 

本当にこれは、地域病院でも同じです。むしろここにこそ初期研修で学ぶべきことがたくさんあり、色々感じたのちに修行を積んで、後期研修を終了したぐらいに自分の力試しをする。教育もする。これが地域の病院の活性化につながるのではないかと改めて感じました。

 また、他の病院の先生と話をしている内に当院のstrong pointってなんだろう?
なぜ、医局人事でなく人が集まっているのだろう?
 この疑問に直面しました。

日をおいてぼーっと考えて一つの答えは、
  「確固たるリーダーシップ」
だと思いました。
「法令・人倫にもとることはするな」
「バカな大将、敵より怖い」
と元北洋銀行頭取 竹井正直さんの語録にもありますが
当院には、看護部、医局ともに確固たるリーダーシップを取って下さる方々が
おられるため、いろいろな局面に出くわしても困難を楽しみながら乗り越えているのだと思いました。

 いつか、私もそのようなリーダーシップがとれるよう自己研鑽を重ねないといけませんね。
日々勉強です。
  今月も2人の研修医生が勉強に来られていました。二人とも、こつこつと勉強し、患者さんのところに足繁く通っていました。将来は二人とも科を決めていて田舎に行くことはあまりないかもしれませんがこの経験が将来残りますように。
 
地元の方がたが研修医の先生達を歓迎してくれました!

鹿肉です★肉肉しかったです笑

0 件のコメント:

コメントを投稿