2014年8月6日水曜日

大いなる休暇


2003年 カナダの映画作品です。JIM(Journal of Integrated Medicine)という総合診療の雑誌で、浅井篤先生がお勧めされていました。
 ちょっと、見てみたいと思って触れてみます。

カナダの島サントマリという125人しかいない島に医師を常勤させようと、島民がいろいろなことを試みる内容だそうです。

文章中には、いろいろなことが書かれていましたが、印象的だったのが

「作品の最後に島民達の医師に対するイメージに少しショックを受けました。好きなことができて、好きなものを飲み食いできて、仕事が暇で楽であれば、医師は気に入ると言う考えです。」

これは、いろいろな日本の離島や僻地で私が感じたイメージと同じでした。現在もそう思います。
 
 医師だけでなく、どのような仕事に就く人も大半はそうだと思いますが、

「やりがい」

がなくては仕事は続けにくいです。
ましては、自分の身内もいない何の縁もない土地では。

外から、「ここで働きたい!」と思わせるような「仕事」環境を整備することが、
ほんとうに求められる環境整備だと僕は思います。
 
松前の昨年の問題、風化してはなりません。
何が問題だったのか、そして現在その問題に対して解決方法がとられているのか。
また、町民の方々が問題意識を持って自分たちで病院や医療を守るという気持ちを
持ち続けていただきたいです。

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