2014年4月24日木曜日

まちの病院がなくなる!?

この題名の本があります。
伊関友伸さんという方が書かれた本です。

実際にいろいろな自治体病院で起きた問題、病院閉鎖となった問題や病院を取り巻く行政の問題などを取り上げて、客観的に考察を加えておられます。
 10年後20年後に対して、現在どのような形をとらないと地域に即した医療の安定を迎えることができないか。このようなことまで、ずばっと書いてくれています。

医療者だけでなく、行政のかた、また地域で生活されている住民の皆様に是非読んでいただいて今まで気にもとめていなかった
「現実」
に目を向けてください。

 日常生活では常識として通らないようなことが
 医療の世界では常識として通らされている現実があります。

例えば、当直をして、その次の日も普通に仕事をする。連続勤務が32時間勤務となっている(夜間は仮眠するが。日によっては仮眠取れない)。月に4〜5回そのような日を過ごす。そんな医師に診察されたいですか。

地域医療を守るのは、住民の皆様です。
要望だけでなく、どうすれば医療が安定して供給されるのか皆で考えましょう。

この本はそのように考えさせられる本でした。

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