2014年3月20日木曜日

松前町立病院のその後⑦

今月末で医師が一人退職されます。これで、医師は7人になります。(全科診療科は6人。6月からは、全科診療科医師のみtotal6人)

病棟業務などは、特に変わることなく少し一人あたりの人数が増えたかな。外来の患者様の待ち時間が増えたことで患者様、外来看護師さんに負担が少しかかっていると思われます。(ご理解下さい)

7年前に戻ったというところでしょうか。(7年前よりは良いようですが。)

町の議会も終わり、病院の事業が進んでいくのかと思いきや、これもなかなかいまいちのようです。

 独立行政法人化を行わなければいけない理由

について、未だご理解いただけていない様子です。
 他にも、いろいろと議論したいことは山積みですが、誤解を生じる可能性があるため、一つ一つ検討して双方の意見(認識)のずれを確認してから書こうと思います。

理念は、簡単でsimpleです。
誰のための病院か。

   「地域住民のための病院」

これしかないのです。民間でできないのであれば、行政が引っ張っていく。ただそれだけのことです。
そのために何が必要か。必要なことをするためには何をしないといけないのか。
見切り発車でやらないといけないこともあるはずです。その都度、大きなミスがないように修正をかけていけばいい話です。計画段階でミスがない計画なんてあるわけがない。
 医師の確保、看護師の確保、技師の確保、事務方の知識ある人の確保etc
100%に近い仕事を毎日やらないと直接人の生死にかかる。その認識を持って、強いストレス下の元で仕事をしていると感じてもらいたいです。みんなが一丸となってやらないとなしえない仕事なんだということを。田舎だから許されるなんてことはありません。目の前の命に不平等はないのですから。自分の大切な人(身内)だと思って、最大限に尽くせることをやる。ただそれだけです。それを発揮できる場を提供してもらいたいだけなのに。

 仕事をしないと生きていけない。同じ8時間仕事をするのであれば、楽しいこと(楽しいと思えるように)をした方が、人生楽しいでしょう。面倒だと思ったら、その仕事の意味を考えて本当に必要なことなのか?やり方ひとつを変えてみてはだめなのか。もっと効率よく仕事ができないものか。そのルールがあるから仕事がややこしくなる。のであれば、ルール自体を変えたらダメなのか?変えることによって、メリットデメリットを考え、メリットが大きいのであれば変えればいい。色々考えたら、仕事は楽しくなる。
 「私も頑張っているんです。」そのような意見もお聞きします。私も以前は同じようなことをいっていました。でも、「頑張る」だけではだめなんです。その頑張りが活かされているのか。ほんとうに頑張らないといけない部分で頑張っているのか。そこを考えないと、与えられた仕事を長時間かけてやる価値があるのか考えないとダメだと思います。24時間という限られた時間を最大限有効に使うためにはどうすればいいのか。一日のタイムスケジュールを考えてみませんか。必ず仕事が早くなり、空いた時間にもっと他のこと(自分の余暇も含めて)が出来る様になると思います。ゆとりができると、仕事がもっと楽しくなると思います。



どうも、医師がどのように仕事場をみつけるのか?今まではどうやって医師を確保してきたのかについて、ご理解いただけていない部分があるようです。(住民のかたと話をしていて気付きました。)

 次回は、医師確保の話をしたいと思います。



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