2013年12月21日土曜日

松前町立病院のその後⑥ + 今年の振り返り

とりあえず、来年度の方針が立ちました。
(今回は、新聞の写真はやめました。道内では函館新聞の一面、北海道新聞、朝日新聞etc テレビでもNHK,札幌テレビetc 多数のメディアで取り上げられましたので。)

12月19日町長、道庁、国会議員である前町長、「松前町立松前病院を守る会」のメンバーと木村院長で今後の行政の方針についての説明があり、今までの経過についても謝罪がありました。残念ながら、議長の同席はありませんでした。院長からは、「辞表撤回」という言葉はありませんでしたが、「辞表のいったん保留」ということとなりました。その背景には、昨年度の黒字であった決算報告に対して、否決したままである議会の対応や、その責任に対して議会の姿勢がはっきりしていないからでしょう。

 今回のようなことは、全国の公立病院には大なり小なりある問題だそうです。ここまで全面的になる前に、医師が辞める、または、表現は良くないですが「なーなー」で事をすましていることのほうが多いようですが。松前にとって、このことで浮き彫りになったのは、病院の問題だけではなく、町全体として考えないとけないことが明るみに出たということではないでしょうか。
 町民の方には、このことを忘れず、自分たちで、自分たちの町を作っていくのだと前進してもらいたいです。

 それで、私はどうなるか?
ということですが、まずはとても勉強になりました。将来、自分自身が直面しうる問題をこの歳ですぐ近くで経験できたという事。人生でこのようなことは何度も味わいたくないものですが...
 
 来年度については木村院長をはじめとしたすばらしい先生たち、病院の職員のかたがたと、患者さんと向き合い、ぶれる事なく、自分が信じた道を進むのみです。松前のため、そして将来の滋賀県の地域医療のため、日々精進し成長するのみです。

 今年は、マグロ祭りに参加できなかったので、来年は楽しみにしたいです。

 
今年の振り返りを少し。
救急後期研修プログラム終了
北海道松前町立松前病院に赴任
松前に研修にくる初期研修医と一緒に勉強
救急専門医試験に合格
救急隊との勉強会の定期開催開始
介護職員対象の勉強会の定期開催開始

野菜作りのお手伝い(院長の畑です)

ぐらいでしょか。

来年度の予定
 今年開催した勉強会の継続開催を続ける事
 道南地区ドクターヘリ立ち上げのお手伝い(フライトドクター)
 Harrison club(西伊豆病院の木島先生とハリソンを通読する決意をしました。)
 白菜作りをしてみたい。
朝7:30からのカンファレンス風景

total3300ページほど…2年以内で読み切りたいところですが…



それぐらいでしょうか、思いつくところは。
少し、来年度のことで計画が立てられるようになったので、ゆっくりと考えてみたいです。
 



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