2013年7月6日土曜日

明日は、七夕☆

 本州と違って、風が涼しくて過ごしやすい松前です。
毎年ながら、七夕は天気が良くないことが多いように思います。乙姫と彦星はそういう運命にあるのでしょうか。
 昨日の晩から今日にかけて、当直の急な変更があり、当直をしていました。
もともと、救急をたくさん「引く」タイプの人間ではないため、ここに赴任してからもそれほど、バタバタするような当直はなかったのですが、どうも昨晩は違いました...

 AM2時からCVをいれ、EGDT開始。ま、こんな日もあるのでしょう。

6月の末、当院後期研修医の医師が、職員対象に

「栄養について」

講義を行いました。プレゼンも、笑いを織り交ぜて、みんながグッと集中するようなものでとても面白かったです。
 医学、医療はとても深いですが、根本的なところは、やはり

「口からご飯を食べる」

ことかと。

皆さん、集中しています。

熱弁されています。

 ここに来て、今まで以上に、高齢者に対する医療(老年医学)の大切さと、
治療すべきかどうかという判断も必要であることも気付かされます。

「80歳まで元気に生きた!もう、後はお迎えが来るのを待っているだけだよ。」
そう、笑って、健診に来られる方をみて、
確かにそうだよなーと思うことも最近あります。
医療を放棄しているわけではなく、そうすることがひとつの「医療」の形としてあってもいいのかなと。

 松前町は、2040年には、高齢化率60%。北海道で一番の高齢化率を見込まれているようです。そんな中、町民の方々、その近隣の医療圏の方々に対して、一番必要な形の「医療の安全、サービス、また、福祉の充実」を考えることは、日本の高齢化社会の先駆けとして全国のモデルになると考えられます。
 ここにいる間に、病院の関係者だけでなく、医療サービスを利用される町民のかたとも、じっくり話し合い、目先のことにとらわれず、20年先の「この町のあり方、町立病院のあり方」について考えていけたらと思っています。

 追伸、北海道では「七夕」は8月7日らしいです・・・皆さんご存じでした?

2 件のコメント:

  1. 当直、お疲れ様でした。
    自宅が病院の近くにある私は、救急車のサイレンの多さに「今頃、院内はきっと慌ただしいんだろうなぁ」…と同時に、月曜の会計も大変そうだ等と思いつつ…(笑)
    先生は、素敵なお医者様であると同時に、よきパパですね♪
    陰ながら応援しています(*^^*)
    これからも宜しくお願いします。

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    1. ありがとうございます。この町に、病院がないと町民の皆様も困りますからね。需要に応えられるように頑張りたいと思います。
      また、町民のみなさまと溶け込めるようになりたいなーとも思っています。これからもよろしくお願いします!

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