2013年6月30日日曜日

また、研修医の先生方が終了されました。

 ここ、松前病院は、1ヶ月単位で初期研修医の先生の地域研修病院として機能しています。それは、将来(何年先でも)そのうち何人かが、この病院で働きたい!と思ってくれれば!という願いも込めていますが笑。
 年間20人弱の研修医の先生とそれ以上の学生が実習に来ます。

6月も、2人の初期研修医の先生が来られました。それぞれ個性があってとてもおもしろかったです。地域研修は、将来地域で働きたいと思っていない研修医の先生も来られるので、それぞれの先生が学びたいことを学んでもらえるように一緒に考えます。これも、鎌倉でやってきたことがいきていると思います。みんなと楽しく医療を行っていきたいです。
 さて、僕はというと、7月より毎週1回、病院の外へ、往診へ行くことになりました。それぞれの生活の中に「医療」が入っていくという、院内でお会いするのとまったく逆の環境です。
 もともとやりたかったことなので、とても楽しみにしています。

また、病棟を持つようになって丸3ヶ月。病院の特性上、ターミナルケアを行っていく場合もあります。患者様から、
 「先生に病気を見つけてもらえて、しっかりと話をしてもらえたから、ここで最後まで診てくださいな」
 といわれ、まぶたが開けていられなくなりました。

「しっかり、最後まで診させてください。よろしくお願いします。」
と答えるのが精一杯でした。

今までのERとまた異なった感覚を覚えました。
それは、島や内科研修で感じたものに近いのかもしれません。
少しずつ、シフトしているのかもしれません。地域医療。

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