2017年2月6日月曜日

毎年の誕生日会

今年も、無事に終了。同期の集まる誕生日会。

初期研修医時代の同期に

 1月31日、2月11日、2月12日

が誕生日の同期がいます。
「みんなで、誕生日会をしよう!」といって始まった一年に一度の贅沢。

何となくで始まったこの会も今年で9回目(初期研修2年目から)
参加出来る人数が少ないときもありましたが、毎年2月に開催。

昼から集まり、夜解散

九州から駆けつける同期。
仕事がいつも土曜日も14時過ぎまでかかっても必ず参加する同期。
Facetimeでアメリカから参加する同期。
僕も北海道にいるときでも駆けつけていました。

とても、苦しくて辛かった2年間
それでも、とても楽しくて成長した2年間

話す内容は少しずつ変わってくるけど
いつ会っても変わらない仲間
そして、変わらない開催場所

中庭は、雪化粧のときもあれば、今年のように梅の花がきれいに彩るときもありました。

家族と仕事とのバランスを考えることが出来るようになってきた社会人10年目

自分たちがこれから20年向き合う医療への迷いや疑問を共有し、discussion
進んだ科は違えど気持ちは一緒
それぞれのスタンスで、医療に向き合っていきましょう

僕も「やる気スイッチ」を押してもらえました。
今自分が挑戦しようとすることがとても難しいことのようにも感じますが
楽しく挑戦していきたいと思います。

医学生のみなさんは、国家試験頑張って下さい!
そして、いい仲間と研修を開始して下さい。

来年は、どんな庭が迎えてくれるでしょうか。




2017年1月30日月曜日

ACLSインスト@うわまち病院

 神奈川に戻ってから、時間を見つけてACLSのインストラクターをしています。
北海道のときは、往復の交通費、時間的制約がかなり大変だったのですが、今はアクセスもよく参加しやすいです。

 このAHAによるACLS(advanced cardiovascular life support)ですが、出会ったのは医学生の4年生のとき。あれから15年ぐらい。

 当時、京都、大阪、滋賀を中心とした学生の皆さんが関西ACLSという団体を作って、おもしろおかしくACLSを教えるという内容。

 医学生なりに流れ、VFハンター!!

など記憶に残っています。
 初期研修が始まる前の春休み、つまり卒業旅行のシーズンに、私は大学の友人達に誘ってもらい、卒業旅行を兼ねて、BLS,ACLS,PALSのコースを受講しにハワイへ行きました。

 5日間ほとんど缶詰め状態(朝から晩までコース開催会場。クィーンズメディカルホスピタルだったような・・・?記憶が曖昧)

 ホテルに帰ったら、英語が不得意な僕たちに、丁寧に教えてくれた友人達(高岸先生夫妻etc)

ホテルのレクチャーが終わるのもだいぶ遅くて、ハワイを満喫したかというと・・・

でも、隙間時間を見つけてふらふら町へ出かけたのもいい思い出。

 ま、そんなかんなで鎌倉での初期研修を始める直前に、猛者達であろう同期に負けないように準備をして入職しました。
 
 そこで、最初の研修期間1週間の間の2日間、近隣の消防署へ見学実習に行くことがありました。すると、その救急隊のデスクには、読み込んであるであろうボロボロのBLS、ACLSのテキスト達!!「さすが、湘南!救急隊のレベルも高い!」と焦った記憶があります。
 
 そうです、今では一緒にインストラクターをさせていただいている救急救命士の方の机でした。

 10年経ってもこのようなつながりがあること。とても大切だなー。

プレホスピタルも救急のとても大切な部分です。
医師だけでなく救急救命士の皆様と底上げ教育をこれからも細く長く続けていきたいと思います。


2017年1月4日水曜日

地域で働く際に考慮する点

明けました。
今年もよろしくお願いします。
 
地域で働く場合(医師の場合)の考える点についてまとめてみようと思います。

①都会でも働くことができる(職場は都会にもある・資格があるため)
②自分が専門とする力が思う存分発揮することが出来る環境かどうか。
③自分が成長できる環境か。
④家族がOKか。

以上が、昭和から続いている地域医療の課題かなと。
皆さんも「当然のことだろう」
っておもっていると思いますが、あえて文面化してみたいと思いました。

逆に言えば4つの課題がクリアできれば、地域医療が安定化されるのではないかとも
考えられます。
ひとつずつ、具体化してみます。

①都会でも働くことが出来ます。
 医師は資格なので、確かにどこでも働けます。多くの人は、医局人事で仕事先が決まっている人がほとんどですが、そうでない人は、その病院や地域に何かしら「よい!」と思えるものがあって勤務されているのでしょう。あとは、開業医の先生たち。地域密着型。もしくは、その地域に「よい!」と思えるものがあってそこに開業されるのでしょう。
 ということは、その地域に何か都会より「よい!」と思えるものがあればいいのです。

②自分が専門とする力が思う存分発揮することが出来る環境かどうか。
 これは、選択科によって向き不向きがありますね。それぞれの地域で必要とされる医療のどの部分に携わるかで大きく変わります。
 例えば、循環器の先生は、カテーテル治療が出来ないと自分の専門性は発揮できない!と思われたら、それはその地域の3次救急医療施設を選択するしかないと思います。田舎で
カテ室の維持も大変ですし、件数がそれほど多くないところで、技術を維持するのも都会に比べてメリットはありません。外科系の先生もその傾向があると思います。
 いずれにせよ、ある程度経験を積まれた先生が、その病院にあるものの中で今までの経験と知識を活かすことが出来る環境であったり、他の要因で地域を選択されるのではないでしょうか。

③自分が成長できる環境かどうか
 医師として人としてとあると思いますが、そのような環境作り・職場作りができればいいのかなと思います。

④家族がOKか?
 これが一番難しいでしょう。ご結婚されている場合どうしても、女性の意見が大切になります。子供を育てることもそう。女性が仕事していなければ尚のこと時間をどのように過ごすか。など。このサポートが上手に出来るかどうかが一番のpointではないかな?
と思います。

この4つ。今後もそのときどきの岐路で考えてみたいと思います。